Diary of Kamitsuki Rainy

タイトルが浮かばない苦しみに何と名前を付けようか。
タイトルが浮かばない苦しみに付ける名前さえ浮かばないくらいには弱っています。

覚えやすく、
キャッチーで、
インパクトのある……。

そんなタイトル、見つからないものです。

使いたい単語を並べて眺めていると、文字がゲシュタルト崩壊してきて、
「の」ってこんな形だっけ? と「の」をWikipediaで調べたりしてるから終わらないのですね。

現実逃避ばかりで決まらないので、友人に良いタイトルないか、と尋ねてみました。

で、出たのが、

〝シャムどすえ〟


もう意味が分からないよ。

あんた猫なの?
種類は何なの?

「シャムどすえ」



好物は何なの?

「ジャムどすえ」



出身はどこなの?

「Came from U.S.A.」


京都じゃないのかよ!

そもそも、シャム猫も京都もアメリカも登場しないので、失笑ののちにボツとしましたが、
妙に頭を離れないのです。

頭に残り、
何となくキャッチーで、
インパクトはまあまあで……。

こ れ か

よし、じゃあ本編を書き換えるか。






それはさておき、

懇意にさせて頂いているミステリー作家の一田和樹さんから、新刊を頂きました!

サイバーテロ 漂流少女

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むう。
さすがに面白そうなタイトルをお付けになる。

サイバーセキュリティの専門家でもいらっしゃる一田さんが、サイバーシステムとミステリーと融合させた物語です。

タクシーをハッキングして暴走させ、乗客を殺そうとするのだから恐ろしい。
しかも、これ、実際に可能なんですって。

他にも、Twitterやウイルス駆除ソフトを、日本を落とし込む道具として使用します。
ネット恐い。
少女恐い。
日本が危ない!

そうかだから……一田さんはカナダへ飛んだのか……。

本には、池袋のバーや、新宿のビール専門店など、
一田さんに連れて行ってもらった実在のお店などが登場して、思わずにやけてしまいました。

まだまだ続きそうなこのシリーズ、
トップレスの女王様たちが闊歩していたあの六本木のSMクラブも、
いつか登場するのではないかと、楽しみにしております。

 

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