兼亮に両頬を引っ張られ、無理やり笑顔にさせられてる月夜。

六月十八日、憂鬱なヴィランズ3が小学館ガガガ文庫より刊行されます。

シリーズなのに半年も間が空いてしまうという……。
覚えていますかカミツキレイニーです。

三巻では謎だらけのヒロイン帯刀月夜の過去と、
最低な結末の絵本ワーストエンド・シリーズの作られた理由が明らかになります。
今回の敵は『ピーター・パン』の〝フック船長〟。
どんな能力を使うのかはお楽しみに。

ということで、
二巻のあとがきでちょっとだけ触れた、
〝兼亮に両頬を引っ張られ、無理やり笑顔にさせられてる月夜〟の公開許可を頂きました!
ありがとうございますキムラダイスケ先生!
落書きとして描かれたものですが、お気に入りの一枚です。
落書きでも可愛いぜ月夜。

落書き月夜


三巻まで続けられたのは読者の皆さまのおかげです。
重ねて謝辞を述べさせていただきます。ありがとうございます。

次巻はもっと早く出せるよう頑張ります。
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