ポケットに人生を。

ひゃああ面白かったガガガ放送局。
毎回登場するゲストにわくわくです。

第十回の放送である今回は、川岸殴魚さんが登場されていました。
まさか満開の桜の下、ポメラで執筆されてるとは思わなんだ。

川岸殴魚さんといえば、小木君人さんや山川進さんと、交換日記によるブログを開設されたようです。

うちの魔獣に人生を?

小学館ガガガ文庫2012年4月刊
「うちの魔女しりませんか? 3」
「森の魔獣に花束を」
「人生 第2章」
を知っていただくための期間限定ブログ

とトップにはありました!
前回のガガガ勉強会で、小木さんがちょこっとだけ話していた「何か面白い企画を~」というのはこのことだったのですね。
次々と面白い企画を打ち出す先輩方に脱帽っす。
おっと、フランクになりすぎたか! 脱帽です!



もうね、自分の言葉で文字書くのが久しぶりな感じでっさ。
どういう口ぶりで書いてたかな記事って。

何気にブログ書くのは数ヶ月ぶりなのでは?
パス忘れてログインできず、「おやおや……」と白目向くくらいには久しぶり。



自分の言葉ではない文章は書いてました。
ええもう毎日黙々と。肩が痛くてひんでしまいそう。
ひんでひまう。

あまりの痛さに近く両肩から黒翼でも生えてくるのではないかと、日々わくわくしております。
ぐわっしゃああって。

へい。
そうだ俺はライトノベル作家だったんだよ。
一年も刊行してないから忘れていたぜい。「ぐわっしゃああ」なんて小さな表現でどうするよ。黒翼が生えるならこうだろ?



ぐわっしゅっびゃああああ、づべべべべべっ! な、なんじゃこれえ羽……!? 漆黒たる……羽!?
ら……、ら……、
らめえええええええええええ!!!!! ぶわっさっ、ぴゅーーーん。




息切れするね。
ぴゅーん、の部分は夜空へ飛び立って行った音です。
都会の闇にたゆたう〝やけに紅い月〟を想像していただけたでしょうか。

月を見ること適わなかったと仰るのなら……それは僕の筆力の未熟さが原因でしょう……精進します。


未熟ながらも小生の新刊は、おそらく年内には刊行できると思われます。遅くなってごめんね。
その時はよろしくまた会いましょう。

あぢゅー。
ちょ、ひどいな、筆力というかタイピングがまずい、アデュー!
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2 Comments

mono  

昨日本棚の中に「こうして彼は屋上を燃やすことにした」を見つけて改めて読み直しました。
そのままブログを覗きに来たのですが記事が久しぶりに更新されていてびっくりです。

何年だって待ちます、次回作期待してます!!

2012/04/24 (Tue) 06:26 | EDIT | REPLY |   

カミツキ  

ありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しい限り。
応援頂いて元気が出ました(笑
頑張りまっす。

2012/04/24 (Tue) 16:36 | REPLY |   

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